2013年 01月 03日
ネパールの旅 その① |
ネパール20年振り訪問の目的
第1 ヒマラヤの山々の写真を撮る事
第2 20年間交流が続いているポカラのアドヒカリ家の訪問
第3 元旦誕生日の思いでにパラグライダーに乗る。
一人旅 2012年12月29日~2013年1月4日
キャッセイパシフィック航空
12月29日福岡発1025分~香港経由
~カトマンズ現地時間2210着
翌30日朝 予定より1時間程遅れたが730発のマウンテンフライト便(ヒマラヤ遊覧飛行)に乗れた。
もやっていた空も カトマンズの街から離れると 濃い青空になった。段々と迫力有るヒマラヤ連山。
エベレストがはっきりと確認(左奥)でき沢山の写真が撮れた。第1目標達成!
30日はヒマラヤ連山が良く見える景勝地ナガルコットの最奥、雲海リゾートHOTELに着いた。
一目でこのかわいいホテルと景観にひきこまれた。
山斜面の先端にある抜群のロケーションにある雲海ホテル。
案内された自分の部屋のカーテンを開けると ヒマラヤの連山が広がっています。
空気が澄んで爽やか、ここに居るだけで 幸せを感じる本当のリゾートと言える。
テラスに上がると 若い素敵な女性が椅子に掛けて本を読んでいました。
彼女はポカラで5日過ごした後、3日前からこのナガルコットで雄大な景色をのんびり楽しんでいるとの事。
真似したいけど、短い旅行の僕には出来ない。羨ましい。
ここナガルコットは朝焼けが綺麗な処で有名である!
夕刻の散歩で地元の青年と知り合い。翌朝6時に迎えに来て貰い、
暗闇の山道を、二人乗りバイクで25分掛かる絶景展望台まで連れて行ってもらった。
噂にたがわず、刻々と変化し真っ赤に染まるヒマラヤの雪山を見れ感動ものだった。
この展望台に行くにはちょっと不便なため日本人の姿はなかった。
しかも良く見える鉄塔によじ登るのは女性の腕力では無理なほどだった。
31日午前中にナガルコットからカトマンズに戻り、国内線昼の便でポカラに移動。
この飛行機右席からもヒマラヤ連山はよく見えた。
自分の元旦誕生日を記念して、サランコット山(標高1600m)からインストラクターと二人で飛ぶ
タンデムフライトに挑戦しました。
朝方は厚い雲に覆われていたのに、山頂へ向けてワゴン車で出発するころには快晴となった。ラッキー!
勿論パラグライダーに乗るのは生まれて初めてです
防寒着を着てヘルメットを被り準備OK。
インストラクターのBuddie(ブッディー)の掛け声で
前に4~5歩歩いただけでフワリと浮きあがりみるみる内に高度が上がってきました。
ワーオー すごい!!ファンタスティック 何度も叫んだ!!
飛行中、自分のカメラで余裕を持って写すことができました。
写真を見せたら、みんなから聞かれます。”怖くなかった?”答え”楽しかった”
僕は実は山登りの崖は苦手、絶壁の下を覗くと ぞっとして足が震えるんです。
Buddie(ブッディー)が右手に持つ 長いスティックの先にビデオカメラで120枚の写真と約5分間の
動画を撮ってくれました。DVD代金は1700円でした。(安い!)
パラクライダーで3000mまで上がり鳥になったきぶんでした。
アンナプルナ連山を眺めてながらの1時間フライトでポカラ・フェワ湖傍に降り立ちました。
今写真を見ても あの感動を思い出します。
無事に1時間のフライトを終えて着陸、記念写真イエーイ!実はこの後大きいトイレに駆け込んだ
パラグライダーを終えて20年前から交流のある、アドヒカリ一家を訪ねました。
この家の近く歩いて5分の処からからもアンナプルナ・マチャプチャレ山が近くに見れます。
夕方近くになったので案内してもらい夕焼けのマチャプチャレ フィシュテール(魚の尻尾の意)を撮った。
ポカラの街中からも雄姿が見れました。
その内にネパールの旅その②(人との出会い編)をつくります。
第1 ヒマラヤの山々の写真を撮る事
第2 20年間交流が続いているポカラのアドヒカリ家の訪問
第3 元旦誕生日の思いでにパラグライダーに乗る。
一人旅 2012年12月29日~2013年1月4日
キャッセイパシフィック航空
12月29日福岡発1025分~香港経由
~カトマンズ現地時間2210着
翌30日朝 予定より1時間程遅れたが730発のマウンテンフライト便(ヒマラヤ遊覧飛行)に乗れた。
もやっていた空も カトマンズの街から離れると 濃い青空になった。段々と迫力有るヒマラヤ連山。
エベレストがはっきりと確認(左奥)でき沢山の写真が撮れた。第1目標達成!
30日はヒマラヤ連山が良く見える景勝地ナガルコットの最奥、雲海リゾートHOTELに着いた。
一目でこのかわいいホテルと景観にひきこまれた。
山斜面の先端にある抜群のロケーションにある雲海ホテル。
案内された自分の部屋のカーテンを開けると ヒマラヤの連山が広がっています。
空気が澄んで爽やか、ここに居るだけで 幸せを感じる本当のリゾートと言える。
テラスに上がると 若い素敵な女性が椅子に掛けて本を読んでいました。
彼女はポカラで5日過ごした後、3日前からこのナガルコットで雄大な景色をのんびり楽しんでいるとの事。
真似したいけど、短い旅行の僕には出来ない。羨ましい。
ここナガルコットは朝焼けが綺麗な処で有名である!
夕刻の散歩で地元の青年と知り合い。翌朝6時に迎えに来て貰い、
暗闇の山道を、二人乗りバイクで25分掛かる絶景展望台まで連れて行ってもらった。
噂にたがわず、刻々と変化し真っ赤に染まるヒマラヤの雪山を見れ感動ものだった。
この展望台に行くにはちょっと不便なため日本人の姿はなかった。
しかも良く見える鉄塔によじ登るのは女性の腕力では無理なほどだった。
31日午前中にナガルコットからカトマンズに戻り、国内線昼の便でポカラに移動。
この飛行機右席からもヒマラヤ連山はよく見えた。
自分の元旦誕生日を記念して、サランコット山(標高1600m)からインストラクターと二人で飛ぶ
タンデムフライトに挑戦しました。
朝方は厚い雲に覆われていたのに、山頂へ向けてワゴン車で出発するころには快晴となった。ラッキー!
勿論パラグライダーに乗るのは生まれて初めてです
防寒着を着てヘルメットを被り準備OK。
インストラクターのBuddie(ブッディー)の掛け声で
前に4~5歩歩いただけでフワリと浮きあがりみるみる内に高度が上がってきました。
ワーオー すごい!!ファンタスティック 何度も叫んだ!!
飛行中、自分のカメラで余裕を持って写すことができました。
写真を見せたら、みんなから聞かれます。”怖くなかった?”答え”楽しかった”
僕は実は山登りの崖は苦手、絶壁の下を覗くと ぞっとして足が震えるんです。
Buddie(ブッディー)が右手に持つ 長いスティックの先にビデオカメラで120枚の写真と約5分間の
動画を撮ってくれました。DVD代金は1700円でした。(安い!)
パラクライダーで3000mまで上がり鳥になったきぶんでした。
アンナプルナ連山を眺めてながらの1時間フライトでポカラ・フェワ湖傍に降り立ちました。
今写真を見ても あの感動を思い出します。
無事に1時間のフライトを終えて着陸、記念写真イエーイ!実はこの後大きいトイレに駆け込んだ
パラグライダーを終えて20年前から交流のある、アドヒカリ一家を訪ねました。
この家の近く歩いて5分の処からからもアンナプルナ・マチャプチャレ山が近くに見れます。
夕方近くになったので案内してもらい夕焼けのマチャプチャレ フィシュテール(魚の尻尾の意)を撮った。
ポカラの街中からも雄姿が見れました。
その内にネパールの旅その②(人との出会い編)をつくります。
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by outdoor555
| 2013-01-03 08:43
| 旅